思うこと
日記
2014/07/16 Wed.
東海道ウォーク第20回 その② 
13日日曜日、藤枝宿から岡部宿まで約14km。
朝ごはんの時、天気予報では関西で雨が降り始め、静岡は午後から雨とのこと。
折り畳みの傘は持ってきていましたが、月曜から雨の予報だったので合羽は持参せず。
コンビニの場所を聞いて、飲料と簡単な合羽を購入。
ホテル前のバスに乗るころから雨、歩きはじめの場所につくと、小康状態、8時過ぎ。
本日の予定は藤枝宿から岡部宿まで約14km、このまま雨が降らないでと思いながら歩き始める。
お天気なら富士山が見えるスポットがあるということだったのですが、時々雨が降ったりやんだりして、富士山どころではなくかなり蒸し暑かった。
片側に松並木というところがあり、晴れたら木陰で歩きやすかったことでしょう。

藤枝宿は江戸から22番目の宿場町、田中城の城下町。
本陣跡・問屋場跡と石碑があるのみ。
街道に埋め込みの表示があり、綺麗なので少し写真を撮る。

雨だったから、立ち止まって石碑や跡地の説明を聞くのも億劫で、よく覚えていません。
岡部宿の京方入り口でボランティアガイドより宿の説明を聞く(建物内)。
それから大旅籠柏屋(かしばや)資料館の駐車場でお昼のお弁当、1時前。
昼食が遅くなるから、朝ご飯はしっかり食べるようにと言われていました、ここまで11km。
昼食後は柏屋歴史資料館へ。

撮影自由だったので、広重の絵を何枚か撮る。左は金谷、右は岡部。
旅籠の説明で、急な階段で幅も狭く手すりもないところを、仲居さんは着物でお盆をもって上り下りしたそうですが、洋服で手すり付きの今でも、怖い急階段でした。

旅籠前の様子のジオラマと、旅籠内の箪笥に展示されていた簪。

火事火消装束と旅道中手荷物。
道具の変わったものとして、紙のそろばん(左の中央)がありました。
この後峠を登る途中の道の駅が今回の終点へ、約3km歩きました。
3時ころにバスに乗り込んで、帰りもまた渋滞に合わずに8時過ぎに神戸に帰着。
結局、傘をさしたり畳んだりして、合羽を着ることはありませんでした。
神戸に帰ると雨は上がっており、また、蒸し暑い中を電車で家へ。
8月はなしで、9月から2泊3日になります。
1回でも多く参加できればいいなぁと思っています。
朝ごはんの時、天気予報では関西で雨が降り始め、静岡は午後から雨とのこと。
折り畳みの傘は持ってきていましたが、月曜から雨の予報だったので合羽は持参せず。
コンビニの場所を聞いて、飲料と簡単な合羽を購入。
ホテル前のバスに乗るころから雨、歩きはじめの場所につくと、小康状態、8時過ぎ。
本日の予定は藤枝宿から岡部宿まで約14km、このまま雨が降らないでと思いながら歩き始める。
お天気なら富士山が見えるスポットがあるということだったのですが、時々雨が降ったりやんだりして、富士山どころではなくかなり蒸し暑かった。
片側に松並木というところがあり、晴れたら木陰で歩きやすかったことでしょう。


藤枝宿は江戸から22番目の宿場町、田中城の城下町。
本陣跡・問屋場跡と石碑があるのみ。
街道に埋め込みの表示があり、綺麗なので少し写真を撮る。

雨だったから、立ち止まって石碑や跡地の説明を聞くのも億劫で、よく覚えていません。
岡部宿の京方入り口でボランティアガイドより宿の説明を聞く(建物内)。
それから大旅籠柏屋(かしばや)資料館の駐車場でお昼のお弁当、1時前。
昼食が遅くなるから、朝ご飯はしっかり食べるようにと言われていました、ここまで11km。
昼食後は柏屋歴史資料館へ。


撮影自由だったので、広重の絵を何枚か撮る。左は金谷、右は岡部。
旅籠の説明で、急な階段で幅も狭く手すりもないところを、仲居さんは着物でお盆をもって上り下りしたそうですが、洋服で手すり付きの今でも、怖い急階段でした。


旅籠前の様子のジオラマと、旅籠内の箪笥に展示されていた簪。


火事火消装束と旅道中手荷物。
道具の変わったものとして、紙のそろばん(左の中央)がありました。
この後峠を登る途中の道の駅が今回の終点へ、約3km歩きました。
3時ころにバスに乗り込んで、帰りもまた渋滞に合わずに8時過ぎに神戸に帰着。
結局、傘をさしたり畳んだりして、合羽を着ることはありませんでした。
神戸に帰ると雨は上がっており、また、蒸し暑い中を電車で家へ。
8月はなしで、9月から2泊3日になります。
1回でも多く参加できればいいなぁと思っています。
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