恐れていたことが．．．

姑が入院して1週間、疲れました。
夜中に台所で転倒、すぐ気が付きましたが、骨折とは思わずそのまま就寝。
朝起きると立てないと言うので、救急車で整形へ。
休日だったので、家からは遠いところです。
自転車かバス、そして電車と乗り継いで50分から1時間かかります。
距離もさることながら、階段の上り下りが半端でなく、バスを辞めて自転車で少し遠い駅まで行くことにしました。
足腰には自信があったのですが、毎日のことになると、疲れがたまって、共倒れになりそうです。
認知症があるので、骨折したことも救急車に乗ったこともわからなかったのが、やっと納得したみたいで、病院に落ち着けそうです。
その病院は、姑と似たりよったりの人たちばかり、看護師さんたちの苦労がしのばれます。
これからは毎日ではなく、一日おきに病院へ行こうと思います。
行っても話しするくらいしかないのですが、一人でいると寝てばかりのようなので、認知症が進みそうです。

昨日は月一の飲み会。
同系列の違う装いで新装オープン、高級感を出したかったようですが、値段の割にはおいしくもなく、次からは違うところにしようということになりました。
2度目の高校の同級生たちの集まりで、近くて安くて10年以上同じところでしていたのに、残念ですが仕方ありません。
久しぶりのメンバーも増え、2時間ほど、食べて喋ってきました、少しすっきり。

さくら聖・咲く (2012/08/18) 畠中 恵 商品詳細を見る この作者の久しぶりの現代もの、癖のある人たちの動きが面白い。 前作から日がたっているので、前作を忘れていました。