思うこと
日記
2013/02/09 Sat.
石部宿・・江戸より51番目の宿 
東海道ウォーキング4回目、草津宿から石部宿まで10k歩きました。
昨日の雪がところどころに残り、時折雪がちらつく寒い日でした。
今回はバス2台、姫路発神戸経由の1号車と神戸発大阪経由の2号車で、私は2号車。
寒いのでだんだん人数が減ってきたようです、いろいろ都合もあるでしょうし...

上は、目川の一里塚。目川は草津と石部の間にあった立場、田楽の発祥地だそうです。
右は、肩かえの松。街道をゆく旅人がこの松の下で休憩し、荷物を掛けたり担いだりする肩を変えたのでその名がついたと言われる。下の写真がその松。

「京発ち石部泊まり」と言われたように、江戸時代は朝、京都を出発し石部まで9里を歩き一日の行程を終えたそうです。私たちは、4日かかってたどり着きました。

この石部宿もボランティアガイドの方たちの案内がありました。
草津宿ほど整備はされていませんが、暖かいもてなしで、楽しかったです。
前回の草津宿では、自由行動時間があって、買い物した『昆布飴』がおいしく、今回の草津出発で寄れたらいいなと思っていましたが、そうはいかず、電車で個人で来て本陣へも見学に行きたいと思います。
1回目と3回目に隣り合わせた人や、3回目に一緒に行動した人と今回は隣同士となって仲良くなり、次回もご一緒しましょうねと約束して別れました。
次回3月9日は石部宿中央から出発して、水口まで13.7km歩きます。
昨日の雪がところどころに残り、時折雪がちらつく寒い日でした。
今回はバス2台、姫路発神戸経由の1号車と神戸発大阪経由の2号車で、私は2号車。
寒いのでだんだん人数が減ってきたようです、いろいろ都合もあるでしょうし...


上は、目川の一里塚。目川は草津と石部の間にあった立場、田楽の発祥地だそうです。
右は、肩かえの松。街道をゆく旅人がこの松の下で休憩し、荷物を掛けたり担いだりする肩を変えたのでその名がついたと言われる。下の写真がその松。

「京発ち石部泊まり」と言われたように、江戸時代は朝、京都を出発し石部まで9里を歩き一日の行程を終えたそうです。私たちは、4日かかってたどり着きました。


この石部宿もボランティアガイドの方たちの案内がありました。
草津宿ほど整備はされていませんが、暖かいもてなしで、楽しかったです。
前回の草津宿では、自由行動時間があって、買い物した『昆布飴』がおいしく、今回の草津出発で寄れたらいいなと思っていましたが、そうはいかず、電車で個人で来て本陣へも見学に行きたいと思います。
1回目と3回目に隣り合わせた人や、3回目に一緒に行動した人と今回は隣同士となって仲良くなり、次回もご一緒しましょうねと約束して別れました。
次回3月9日は石部宿中央から出発して、水口まで13.7km歩きます。
« 「暗算は何桁までできる?」
「ピアノで弾ける曲目はありますか?」 »
コメント
| h o m e |