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日記

「雨の思い出」  

去年の4月、東海道ウォーキングの日、警報一歩手前の大雨。
警報が出れば、バスのお迎えがくる予定でしたが、すぐ近くの街は警報で、歩いているところは大雨注意報、仕方なく(楽しんで)歩きました。
すれ違う人はなく、車もあまり通りません。
一人で歩けば、何バカなことしているんだろうと思われそうな状況でしたが、団体で歩いたので、それなりに思われたことでしょう。
話すことが億劫なくらいの雨で、上下に合羽を着ていましたが、靴はぐちょぐちょ、袖口や襟口も濡れ、終点でバスに乗った時はほっとしました。
年配の方で、途中でリタイアしてバスのお迎えを受けられた方々もあったほどです。
一生忘れられない思い出になるね、とウォーキング仲間と話し合ったものです。
もうそんな思いはしたくない、と思いましたが、梅雨のさなかにまた歩く予定なので、どうなるかわかりません。

近畿は今日から梅雨入り。 
体操に行くときは、まだ雨が降ってなかったけれど、帰りが降りそうだったので、今日は久しぶりに歩いて行きました。
姑のホームもその近くなので、先にホームへ寄り、少し話をしました。
体操は、クーラーを入れてもらって快適な空間でしていますが、帰りはやはり雨で、蒸し暑い中を歩きました。
仕事帰りの今も雨が降っていますが、風もきつく、傘が飛ばされそうでした。
これから1か月余り、不快な日が続きますが、楽しいことを考えて過ごすようにしようと思います。

月に捧ぐは清き酒 鴻池流事始月に捧ぐは清き酒 鴻池流事始
(2014/03/24)
小前 亮

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鴻池村は、大阪にあると思っていましたが、伊丹だったのですね。
鴻池新田が大阪なのでそう思っていました。
思い込みが覆されるのは、一つ知恵がついたようで嬉しい。
人と同じことをしていては、大きくなれないと解っていても、それができるかできないか、またその決断をいつするか、難しいところです。
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Posted on 21:36 [edit]

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