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日記

「教えて!記憶に残る名物先生」  

中学と高校の部活の顧問の先生方。
バスケットコートの長い一辺を何往復もうさぎ跳びをしたり、竹刀をもって(振って)練習したり(しごきと言うかも)、ボールもしょっちゅう飛んで来たりと、今では体罰と取られる鍛え方をされました。
そのしごきに耐え、何事にも耐えられるような力が付いたと思っています。
高校の理科の先生、台風と前線で大雨が続き、授業中に裏山から石がコロコロ転がってきたとき、「心配しなくても死ぬときはみんな一緒」と冗談のようにおっしゃいました。
そのあと警報で下校することになりました、いまだに覚えています、約40年近く前のことなのですが...

銀漢の賦銀漢の賦
(2007/07)
葉室 麟

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漢詩と江戸時代の武士の生き方。
人としての生き方に戦慄を覚えます。


昨日無事に、姑はグループホームに入所しました。
昨日のうちに電話がかかってくるかと思っていましたが、かからず安心していました。
今日昼過ぎに、忘れていたものを持っていくと、さっぱりした顔で、馴染んでいたように見えました。
けれども、さっき電話してきて、今日私が行ったことも忘れており、「さびしい」と泣き声でした。
昼間の状態はなんだったのだろうと思えるような変わり振りで戸惑ってしまいます。
まともに見えてもやはり認知症は侮れない...
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Posted on 20:30 [edit]

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