思うこと
日記
2013/05/26 Sun.
東海道ウォーク7回目 
前回と違って好天の昨日、土山宿から鈴鹿峠超え坂下宿まで11km歩いてきました。
東海道伝馬館にあるジオラマ。
東海道伝馬館を11時ころ出発、30分ほどで道の駅土山、ここで昼食。
昼食後は、うっそうとした林の中の田村神社(坂上田村麻呂が祀られている)へ。
そこからは鈴鹿峠までなだらかな登り坂。
遮るもののない炎天下、ペットボトルの飲料で水分補給しながら歩くこと2時間余り。
ここからが大変でした。八町二十七曲りと呼ばれる急な曲がり角の連続する下り坂。
石がごろごろ、木の葉も堆積、滑りやすく、日も差さないので、歩きにくいことこの上なし。
雨が降ろうものなら、通行止めになりそうなところ。
無事怪我もせず降り切ってホッと一安心(写真を撮る余裕はありませんでした)。
ちょろちょろと流れる鈴鹿川でしたが、大雨で暴れ川に変身。
坂下宿は東海道でも指折りの大きな宿場町(本陣が3軒)だったのが、町ごと流され寂れてしまったそうです。
鈴鹿馬子唄会館で保存会の方々から鈴鹿馬子唄を聞いて(90歳現役の会員もおられました)帰路に就く。
4時過ぎに出発、大阪に6時過ぎ。
7時から飲み会の予定だったので、大阪でバスを降りて電車に乗り換え、7時過ぎに会場へ(前回のことがあるので、飲むのでなく食べるのみ)。
ちょっと足に来るかと思ったのですが(下り坂で、膝が笑いそうだった)、筋肉痛もなく今日を迎えています。
けれども、今日も歩けるかというと少し自信がないので、少しずつ連続して歩く練習もしておかないといけないなぁと思います。
来年からは1泊して歩く予定、無事行けるといいのですが...

東海道伝馬館を11時ころ出発、30分ほどで道の駅土山、ここで昼食。
昼食後は、うっそうとした林の中の田村神社(坂上田村麻呂が祀られている)へ。


そこからは鈴鹿峠までなだらかな登り坂。
遮るもののない炎天下、ペットボトルの飲料で水分補給しながら歩くこと2時間余り。


ここからが大変でした。八町二十七曲りと呼ばれる急な曲がり角の連続する下り坂。
石がごろごろ、木の葉も堆積、滑りやすく、日も差さないので、歩きにくいことこの上なし。
雨が降ろうものなら、通行止めになりそうなところ。
無事怪我もせず降り切ってホッと一安心(写真を撮る余裕はありませんでした)。
ちょろちょろと流れる鈴鹿川でしたが、大雨で暴れ川に変身。
坂下宿は東海道でも指折りの大きな宿場町(本陣が3軒)だったのが、町ごと流され寂れてしまったそうです。
鈴鹿馬子唄会館で保存会の方々から鈴鹿馬子唄を聞いて(90歳現役の会員もおられました)帰路に就く。
4時過ぎに出発、大阪に6時過ぎ。
7時から飲み会の予定だったので、大阪でバスを降りて電車に乗り換え、7時過ぎに会場へ(前回のことがあるので、飲むのでなく食べるのみ)。
ちょっと足に来るかと思ったのですが(下り坂で、膝が笑いそうだった)、筋肉痛もなく今日を迎えています。
けれども、今日も歩けるかというと少し自信がないので、少しずつ連続して歩く練習もしておかないといけないなぁと思います。
来年からは1泊して歩く予定、無事行けるといいのですが...
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