思うこと

お気に入りの本を読んでいるとき、次はどうなるのだろう？と「ドキドキ」まではしなくとも、ちょっとそういう気分になります。
今夜は雷が鳴っているので、「ドキッ」としています。

先日の、『英雄はそこにいる』を読んでいて思ったのですが、そこまで大きな話にはついていけず（日本を裏から牛耳っている）、もっと身近なミステリのほうが好きです。読んでいて安心できるし、「ドキドキ」感が怖いほどの本は、次から読まないようにしよう、と思ってしまいます。

木曜は、廃品回収の日で、お気に入りの作家の本が、おいてありました。誰もいないことを確かめ、そっと持ち帰りました（綺麗だったので）。ちょっと「ドキドキ」しました。

東雲（しののめ）の途（みち） (2012/02/18) あさの　あつこ 商品詳細を見る 次はこの本を読もうと借りてきました（予約）。時代物シリーズ４冊目。先日文庫本で３冊目までは揃えました。 どんな内容か、ドキドキしながら読んでいこうと思っています。

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