思うこと
日記
2011/10/20 Thu.
一箭双雕(いっせんそうちょう) 
テーマ 第1301回「好きな四文字熟語は?」
特に好きな四字熟語はありませんが、今回読んだ本の中で出てきた一箭双雕(いっせんそうちょう)。
一つのことをして二つの成果を得ること。 箭は矢を意味し、雕は鷲を意味する(中国・南北朝時代:外民族の突厥ではワシのことを雕という)。一本の矢で二羽の鷲を落としたという故事から(二羽が重なるところを矢で射抜いたそうです)。「一石二鳥」「一挙両得」と同じような意味。
知らなかったことなので、覚えておこうと思います。
中国史関係の本を読んでいると、いろいろと四字熟語が出てきますが(出典まで分かる)、全部も覚えていません。一石二鳥の方がよく使われる(イギリスのことわざ)のは、文字も簡単でわかりやすいからで、この一箭双雕は読めても書けない字です(なかなか読めませんが...)。
特に好きな四字熟語はありませんが、今回読んだ本の中で出てきた一箭双雕(いっせんそうちょう)。
一つのことをして二つの成果を得ること。 箭は矢を意味し、雕は鷲を意味する(中国・南北朝時代:外民族の突厥ではワシのことを雕という)。一本の矢で二羽の鷲を落としたという故事から(二羽が重なるところを矢で射抜いたそうです)。「一石二鳥」「一挙両得」と同じような意味。
知らなかったことなので、覚えておこうと思います。
中国史関係の本を読んでいると、いろいろと四字熟語が出てきますが(出典まで分かる)、全部も覚えていません。一石二鳥の方がよく使われる(イギリスのことわざ)のは、文字も簡単でわかりやすいからで、この一箭双雕は読めても書けない字です(なかなか読めませんが...)。