思うこと
日記
2014/09/22 Mon.
東海道いいとこどりーその③ 
土曜・日曜と東海道をいいとこどりでウォーキング。
第9回目府中宿から蒲原宿まで、私が参加するのは3回目。
朝8時10分新大阪をバスで出発、土山SAと浜松SAで休憩を取って丸子宿の丁子屋で昼食。
名物のとろろ汁ではなく、黒米定食でした。
丸子宿は、新聞社のツアーで歩いた岡部宿の次の宿場です。
食後はバスで駿府城址へ、ここにはお城はありませんが、新しく坤櫓が建てられています。
静岡県は黒字自治体なので、予算を取って本丸を再建しようと計画があるそうです。
その後バス移動で草薙神社へ(本尊は日本武尊)。
ちょうど秋の例大祭の日に当たり(夜には花火が打ち上げられる)、宮司さんからお話を聞くことができました(本来はそうではなく、たまたま宮司さんの時間が開いたからということでした)。
草薙の剣が奉納されていましたが、天武天皇の命によって熱田神宮へ移され今はありません。
家康公。
草薙神社。
またバスで移動して、西園寺公望公別邸・興津座漁荘と清見寺を見学して、ホテルへ。
清見寺の庭。 
右は、朝、ホテルから撮った富士山。
日曜は、今回の目玉『薩埵峠』から歩きはじめ。
聞くところによると、ここでは杖があった方が良いとのこと、けれども近所の山へ登るよりも楽な道でした。

夏の富士山なので、雪が無くちょっと残念。
峠を越えたところの望獄亭を見学し、東海道広重美術館まで歩いて行って見学。

バスで昼食会場まで移動して(由比宿)、桜エビ尽くしを堪能。

その後、蒲原宿を歩くが、街道がカラー舗装されているだけで、見るものは「蒲原宿の雪」を書いたと思われる地のみ。
その絵も、一説には新潟の蒲原の絵が先にあり、ここにあてたのかもと言われているそうです。
静岡は暖かいので、そんなに雪が降ることはないということで...
最後に富士川楽座から富士山を展望。
ここはスマートETCでサービスエリアに直結していますが、歩いてSAへ移動。

午前中より雲が増えていますが、1日中富士山を見ることができました。
2時15分にこのSAを出発し、美合PAと大津SAで休憩をして7時15分に新大阪着。
大津付近で少し渋滞がありましたが、安全運転ながらも結構飛ばす運転手さんで早く帰れました。
今回は、土曜に5km日曜に7kmと少ししか歩いていません。
来月は、新幹線で吉原宿から沼津宿へ行くいいとこどりのツアーに参加の予定です。
土曜に草薙神社へ移動中に、これまで参加していた新聞社のツアーが歩いているのを発見(金曜から日曜までで、岡部宿から江尻宿まで、いいとこどりの半分の距離を通しでウォーキング中)、ヘロヘロになって歩いているように見えました。
本来なら、私もそちらを歩くつもりでしたが、5万以上し、それも東京までは8回かかかるというから、すべては歩けません。
いいとこどりとうまく組み合わせて、日本橋まで行けたらいいと思っています。
第9回目府中宿から蒲原宿まで、私が参加するのは3回目。
朝8時10分新大阪をバスで出発、土山SAと浜松SAで休憩を取って丸子宿の丁子屋で昼食。
名物のとろろ汁ではなく、黒米定食でした。
丸子宿は、新聞社のツアーで歩いた岡部宿の次の宿場です。
食後はバスで駿府城址へ、ここにはお城はありませんが、新しく坤櫓が建てられています。
静岡県は黒字自治体なので、予算を取って本丸を再建しようと計画があるそうです。
その後バス移動で草薙神社へ(本尊は日本武尊)。
ちょうど秋の例大祭の日に当たり(夜には花火が打ち上げられる)、宮司さんからお話を聞くことができました(本来はそうではなく、たまたま宮司さんの時間が開いたからということでした)。
草薙の剣が奉納されていましたが、天武天皇の命によって熱田神宮へ移され今はありません。


またバスで移動して、西園寺公望公別邸・興津座漁荘と清見寺を見学して、ホテルへ。


右は、朝、ホテルから撮った富士山。
日曜は、今回の目玉『薩埵峠』から歩きはじめ。
聞くところによると、ここでは杖があった方が良いとのこと、けれども近所の山へ登るよりも楽な道でした。


夏の富士山なので、雪が無くちょっと残念。
峠を越えたところの望獄亭を見学し、東海道広重美術館まで歩いて行って見学。


バスで昼食会場まで移動して(由比宿)、桜エビ尽くしを堪能。


その後、蒲原宿を歩くが、街道がカラー舗装されているだけで、見るものは「蒲原宿の雪」を書いたと思われる地のみ。
その絵も、一説には新潟の蒲原の絵が先にあり、ここにあてたのかもと言われているそうです。
静岡は暖かいので、そんなに雪が降ることはないということで...
最後に富士川楽座から富士山を展望。
ここはスマートETCでサービスエリアに直結していますが、歩いてSAへ移動。


午前中より雲が増えていますが、1日中富士山を見ることができました。
2時15分にこのSAを出発し、美合PAと大津SAで休憩をして7時15分に新大阪着。
大津付近で少し渋滞がありましたが、安全運転ながらも結構飛ばす運転手さんで早く帰れました。
今回は、土曜に5km日曜に7kmと少ししか歩いていません。
来月は、新幹線で吉原宿から沼津宿へ行くいいとこどりのツアーに参加の予定です。
土曜に草薙神社へ移動中に、これまで参加していた新聞社のツアーが歩いているのを発見(金曜から日曜までで、岡部宿から江尻宿まで、いいとこどりの半分の距離を通しでウォーキング中)、ヘロヘロになって歩いているように見えました。
本来なら、私もそちらを歩くつもりでしたが、5万以上し、それも東京までは8回かかかるというから、すべては歩けません。
いいとこどりとうまく組み合わせて、日本橋まで行けたらいいと思っています。
2014/07/16 Wed.
東海道ウォーク第20回 その② 
13日日曜日、藤枝宿から岡部宿まで約14km。
朝ごはんの時、天気予報では関西で雨が降り始め、静岡は午後から雨とのこと。
折り畳みの傘は持ってきていましたが、月曜から雨の予報だったので合羽は持参せず。
コンビニの場所を聞いて、飲料と簡単な合羽を購入。
ホテル前のバスに乗るころから雨、歩きはじめの場所につくと、小康状態、8時過ぎ。
本日の予定は藤枝宿から岡部宿まで約14km、このまま雨が降らないでと思いながら歩き始める。
お天気なら富士山が見えるスポットがあるということだったのですが、時々雨が降ったりやんだりして、富士山どころではなくかなり蒸し暑かった。
片側に松並木というところがあり、晴れたら木陰で歩きやすかったことでしょう。

藤枝宿は江戸から22番目の宿場町、田中城の城下町。
本陣跡・問屋場跡と石碑があるのみ。
街道に埋め込みの表示があり、綺麗なので少し写真を撮る。

雨だったから、立ち止まって石碑や跡地の説明を聞くのも億劫で、よく覚えていません。
岡部宿の京方入り口でボランティアガイドより宿の説明を聞く(建物内)。
それから大旅籠柏屋(かしばや)資料館の駐車場でお昼のお弁当、1時前。
昼食が遅くなるから、朝ご飯はしっかり食べるようにと言われていました、ここまで11km。
昼食後は柏屋歴史資料館へ。

撮影自由だったので、広重の絵を何枚か撮る。左は金谷、右は岡部。
旅籠の説明で、急な階段で幅も狭く手すりもないところを、仲居さんは着物でお盆をもって上り下りしたそうですが、洋服で手すり付きの今でも、怖い急階段でした。

旅籠前の様子のジオラマと、旅籠内の箪笥に展示されていた簪。

火事火消装束と旅道中手荷物。
道具の変わったものとして、紙のそろばん(左の中央)がありました。
この後峠を登る途中の道の駅が今回の終点へ、約3km歩きました。
3時ころにバスに乗り込んで、帰りもまた渋滞に合わずに8時過ぎに神戸に帰着。
結局、傘をさしたり畳んだりして、合羽を着ることはありませんでした。
神戸に帰ると雨は上がっており、また、蒸し暑い中を電車で家へ。
8月はなしで、9月から2泊3日になります。
1回でも多く参加できればいいなぁと思っています。
朝ごはんの時、天気予報では関西で雨が降り始め、静岡は午後から雨とのこと。
折り畳みの傘は持ってきていましたが、月曜から雨の予報だったので合羽は持参せず。
コンビニの場所を聞いて、飲料と簡単な合羽を購入。
ホテル前のバスに乗るころから雨、歩きはじめの場所につくと、小康状態、8時過ぎ。
本日の予定は藤枝宿から岡部宿まで約14km、このまま雨が降らないでと思いながら歩き始める。
お天気なら富士山が見えるスポットがあるということだったのですが、時々雨が降ったりやんだりして、富士山どころではなくかなり蒸し暑かった。
片側に松並木というところがあり、晴れたら木陰で歩きやすかったことでしょう。


藤枝宿は江戸から22番目の宿場町、田中城の城下町。
本陣跡・問屋場跡と石碑があるのみ。
街道に埋め込みの表示があり、綺麗なので少し写真を撮る。

雨だったから、立ち止まって石碑や跡地の説明を聞くのも億劫で、よく覚えていません。
岡部宿の京方入り口でボランティアガイドより宿の説明を聞く(建物内)。
それから大旅籠柏屋(かしばや)資料館の駐車場でお昼のお弁当、1時前。
昼食が遅くなるから、朝ご飯はしっかり食べるようにと言われていました、ここまで11km。
昼食後は柏屋歴史資料館へ。


撮影自由だったので、広重の絵を何枚か撮る。左は金谷、右は岡部。
旅籠の説明で、急な階段で幅も狭く手すりもないところを、仲居さんは着物でお盆をもって上り下りしたそうですが、洋服で手すり付きの今でも、怖い急階段でした。


旅籠前の様子のジオラマと、旅籠内の箪笥に展示されていた簪。


火事火消装束と旅道中手荷物。
道具の変わったものとして、紙のそろばん(左の中央)がありました。
この後峠を登る途中の道の駅が今回の終点へ、約3km歩きました。
3時ころにバスに乗り込んで、帰りもまた渋滞に合わずに8時過ぎに神戸に帰着。
結局、傘をさしたり畳んだりして、合羽を着ることはありませんでした。
神戸に帰ると雨は上がっており、また、蒸し暑い中を電車で家へ。
8月はなしで、9月から2泊3日になります。
1回でも多く参加できればいいなぁと思っています。
2014/07/14 Mon.
東海道ウォーク第20回 その① 
続けている東海道ウォークは20回目を迎えました。
実際参加したのは、日帰り13/14と、1泊2日2/6の計15回です。
次回からは2泊3日で8回の予定、何回参加できるかわかりません。
11月が箱根越えなので、ここはどうしても参加したいところですが、金曜から日曜にかけてということで仕事を休まないと参加できません。まだ先なので、今から根回しをしておく必要がありそうです。
12日土曜日、8時前に神戸を出発、渋滞もなくスムーズに新名神・伊勢湾岸道・新東名経由で1時前にJR金谷駅前に。
前回は金谷まで少しアップダウンもあり、峠越えがあったようです。
今回はフラットな所ばかりということで、楽なウォークです。
2kmばかり歩いて大井川へ。

実際の渡し場所からは200mほど上流の橋を渡りました。渡し場所は、時代によって移動したということです。

車が通る橋の横に、自転車と歩行者が通る橋が併設、幅は2m強、横から下が見えるので少し怖い。
ここを自転車で平気で走っておられます。
橋を渡って川会所を見学。

そのあと島田宿を通り越し、4kmあまり歩いてゴール。

これは島田宿本陣跡の通りにある時計台。ちょうど4時にからくり人形が踊り始めました。
宿はこの通りのすぐそば。
夕食後、ホテルから1.2kmのところにある蓬莱橋へ(歩いて行く元気がなく、気の合った人達4人でTAXに)。

昼間は、欄干が低くて下が良く見え怖くて少しだけ歩いたことがありましたが、夜はどんなだろうと思って出かけたのです。
ライトアップされていると聞いたのですが、TAXの運転手さんから、足元にLEDライトがはめ込まれているだけと聞いて、どんなかなぁと思いながら言ってみると、真っ暗な中に緑が映えて綺麗。
TAXを待たせていたし、892mもあるから向こうまでも行けず(向こうは真っ暗、七福神が待てってある)、下はよく見えないからそう怖い思いもせずに写真を撮って引き返しました。
帰る途中で、同行のほかのグループが歩いて行っておられるのを見つけ感心しました。
後で聞くと、翌朝に自転車で見に行かれた方もあったようです(その時はうっすらと富士山も見えたとか)。
初日は11kmあまり歩きました。
実際参加したのは、日帰り13/14と、1泊2日2/6の計15回です。
次回からは2泊3日で8回の予定、何回参加できるかわかりません。
11月が箱根越えなので、ここはどうしても参加したいところですが、金曜から日曜にかけてということで仕事を休まないと参加できません。まだ先なので、今から根回しをしておく必要がありそうです。
12日土曜日、8時前に神戸を出発、渋滞もなくスムーズに新名神・伊勢湾岸道・新東名経由で1時前にJR金谷駅前に。
前回は金谷まで少しアップダウンもあり、峠越えがあったようです。
今回はフラットな所ばかりということで、楽なウォークです。
2kmばかり歩いて大井川へ。


実際の渡し場所からは200mほど上流の橋を渡りました。渡し場所は、時代によって移動したということです。


車が通る橋の横に、自転車と歩行者が通る橋が併設、幅は2m強、横から下が見えるので少し怖い。
ここを自転車で平気で走っておられます。
橋を渡って川会所を見学。


そのあと島田宿を通り越し、4kmあまり歩いてゴール。


これは島田宿本陣跡の通りにある時計台。ちょうど4時にからくり人形が踊り始めました。
宿はこの通りのすぐそば。
夕食後、ホテルから1.2kmのところにある蓬莱橋へ(歩いて行く元気がなく、気の合った人達4人でTAXに)。


昼間は、欄干が低くて下が良く見え怖くて少しだけ歩いたことがありましたが、夜はどんなだろうと思って出かけたのです。
ライトアップされていると聞いたのですが、TAXの運転手さんから、足元にLEDライトがはめ込まれているだけと聞いて、どんなかなぁと思いながら言ってみると、真っ暗な中に緑が映えて綺麗。
TAXを待たせていたし、892mもあるから向こうまでも行けず(向こうは真っ暗、七福神が待てってある)、下はよく見えないからそう怖い思いもせずに写真を撮って引き返しました。
帰る途中で、同行のほかのグループが歩いて行っておられるのを見つけ感心しました。
後で聞くと、翌朝に自転車で見に行かれた方もあったようです(その時はうっすらと富士山も見えたとか)。
初日は11kmあまり歩きました。
2014/06/15 Sun.
東海道-いいとこどりその② 
梅雨の晴れ間の昨日、東海道をいいとこどりで歩いてきました。
赤坂宿-御油宿-吉田宿。
実際歩いたのは、御油宿から吉田宿の間にある松並木600mほど。
新大阪からバスで蒲郡インターまで、名神、新名神、伊勢湾岸道、東名高速を経由。
着いたら12時頃、お寿司屋さんで10貫ほどの握りずしとミニ茶碗蒸し、赤だし、デザートにシューアイスというメニュー。
暑い時期なので、冷房の効いた店の中で食べるのは快適。
歩きはじめの場所までバスで移動。
豊川市音羽図書館の資料室を見学、ここでは写真OKだったので何枚か撮影。


他の東海道ツアーで歩くことができなかった松並木を、やっと通り抜けることができました。
今回、一番期待していたところです。

車の通る生活道路なので、そのわきに遊歩道もあります。
綺麗な松並木が、東海道の随所にあったけれど、残っているわずかな場所が御油の松並木。
舗装道路であるのが何だか似合わないように思いました。
松並木資料館に立ち寄り、バスで豊川稲荷へ移動。
日本の三大稲荷に数えられていますが、豊川稲荷は寺院です(ビックリ、知りませんでした)。
参拝して、門前町のお土産屋を巡り、またバスで次の吉田城址へ。

ここは土曜日は閉館、吉田城は水城と言われ、河のほとりにあります。
今は公園になっています。
前回御油から吉田宿を歩いたときは(3月)、ひたすら歩くツアーだったので、お城に上がる事や、東海道から外れている豊川稲荷の見学がなく、今回いろいろと見て回れて楽しかったです。
新大阪へは7時50分ころ帰着。
バスで隣り合った人も、神戸から来られた人で、新大阪解散後も途中まで電車で一緒に帰りました。
彼女はいいとこどりツアーを第1回からすべて参加されており、これからも続けるとのこと。
私は、もう一方のツアーの方もあるので、これ以降はまだ参加の予定は未定。
でも、一緒になれたらよろしく...と別れました。
来月は、本来のツアーのほうに申し込んでいますが、募集人員に満たなければ中止もあるようなので、1週間前でないと開催されるか不明とのこと。
大井川を超えるツアーなので、開催されることを期待しています。
赤坂宿-御油宿-吉田宿。
実際歩いたのは、御油宿から吉田宿の間にある松並木600mほど。
新大阪からバスで蒲郡インターまで、名神、新名神、伊勢湾岸道、東名高速を経由。
着いたら12時頃、お寿司屋さんで10貫ほどの握りずしとミニ茶碗蒸し、赤だし、デザートにシューアイスというメニュー。
暑い時期なので、冷房の効いた店の中で食べるのは快適。
歩きはじめの場所までバスで移動。
豊川市音羽図書館の資料室を見学、ここでは写真OKだったので何枚か撮影。




他の東海道ツアーで歩くことができなかった松並木を、やっと通り抜けることができました。
今回、一番期待していたところです。



車の通る生活道路なので、そのわきに遊歩道もあります。
綺麗な松並木が、東海道の随所にあったけれど、残っているわずかな場所が御油の松並木。
舗装道路であるのが何だか似合わないように思いました。
松並木資料館に立ち寄り、バスで豊川稲荷へ移動。
日本の三大稲荷に数えられていますが、豊川稲荷は寺院です(ビックリ、知りませんでした)。
参拝して、門前町のお土産屋を巡り、またバスで次の吉田城址へ。


ここは土曜日は閉館、吉田城は水城と言われ、河のほとりにあります。
今は公園になっています。
前回御油から吉田宿を歩いたときは(3月)、ひたすら歩くツアーだったので、お城に上がる事や、東海道から外れている豊川稲荷の見学がなく、今回いろいろと見て回れて楽しかったです。
新大阪へは7時50分ころ帰着。
バスで隣り合った人も、神戸から来られた人で、新大阪解散後も途中まで電車で一緒に帰りました。
彼女はいいとこどりツアーを第1回からすべて参加されており、これからも続けるとのこと。
私は、もう一方のツアーの方もあるので、これ以降はまだ参加の予定は未定。
でも、一緒になれたらよろしく...と別れました。
来月は、本来のツアーのほうに申し込んでいますが、募集人員に満たなければ中止もあるようなので、1週間前でないと開催されるか不明とのこと。
大井川を超えるツアーなので、開催されることを期待しています。
2014/05/30 Fri.
東海道いいとこどり―その① 
昨日(創立記念日で休み)、昨年までのシリーズで抜けていたところをいいとこどりで東海道を歩いてきました。
街道の主な所だけを歩いて、次の街道まではバスで移動。
少し物足りないような気もしましたが、暑かったのでバスでの移動は良かったです。
8時新大阪発だったので、家を6時半過ぎに出発。
名神道路は工事中なので、渋滞を避けて西阪奈道・東阪奈道・伊勢湾岸道を経て、12時前には鳴海宿へ。
ここでお昼、定休日の店を借り切ってきしめん定食をいただく。
ウォーキングしながら桶狭間の合戦後跡公園と本陣跡のお寺を見学。
池鯉鮒宿はバスで通過し、岡崎宿へ。

岡崎城でちょうど2時のからくり時計を見ることができました。
左は家康公が舞を舞う様子。
右は、フタバアオイ。
家紋の三葉葵という植物はなく、このフタバアオイに三つ目の葵を合わせたとのこと。
そのあと、岡崎城へ登城。
明治に解体され、昭和34年に再現されたそうです。

八丁味噌の店には寄らなかったのですが、バス内でお土産をいただきました。
次の藤川宿までバスで移動。
ここは紫麦(古代麦)を名産にして、小学生が育てています(写真は撮り忘れ)。
宿の西の端っこを見てきました。

西の棒鼻跡。
4時前にバスで帰路に。
帰りも行きと同じコースで渋滞にも合わず、7時に新大阪へ帰着。
6月にこの続きを歩く予定。
これまでのシリーズは、ずっと歩き通しだったから、このいいとこどりはちょっと物足りなく拍子ぬけの感じですが、これはこれで楽しめます。
東京に近づくにつれ、宿泊が必要になって、旅費が高くなります。
続けられるかどうかわかりませんが、このシリーズは来年に第2期の募集があるかもしれないということなので、他の旅行社のものと合わせて東海道を制覇できればいいなぁと思います。
街道の主な所だけを歩いて、次の街道まではバスで移動。
少し物足りないような気もしましたが、暑かったのでバスでの移動は良かったです。
8時新大阪発だったので、家を6時半過ぎに出発。
名神道路は工事中なので、渋滞を避けて西阪奈道・東阪奈道・伊勢湾岸道を経て、12時前には鳴海宿へ。
ここでお昼、定休日の店を借り切ってきしめん定食をいただく。
ウォーキングしながら桶狭間の合戦後跡公園と本陣跡のお寺を見学。
池鯉鮒宿はバスで通過し、岡崎宿へ。


岡崎城でちょうど2時のからくり時計を見ることができました。
左は家康公が舞を舞う様子。
右は、フタバアオイ。
家紋の三葉葵という植物はなく、このフタバアオイに三つ目の葵を合わせたとのこと。
そのあと、岡崎城へ登城。
明治に解体され、昭和34年に再現されたそうです。

八丁味噌の店には寄らなかったのですが、バス内でお土産をいただきました。
次の藤川宿までバスで移動。
ここは紫麦(古代麦)を名産にして、小学生が育てています(写真は撮り忘れ)。
宿の西の端っこを見てきました。


西の棒鼻跡。
4時前にバスで帰路に。
帰りも行きと同じコースで渋滞にも合わず、7時に新大阪へ帰着。
6月にこの続きを歩く予定。
これまでのシリーズは、ずっと歩き通しだったから、このいいとこどりはちょっと物足りなく拍子ぬけの感じですが、これはこれで楽しめます。
東京に近づくにつれ、宿泊が必要になって、旅費が高くなります。
続けられるかどうかわかりませんが、このシリーズは来年に第2期の募集があるかもしれないということなので、他の旅行社のものと合わせて東海道を制覇できればいいなぁと思います。